ボーディングスクール
【留学先の特徴】
・アメリカ
アメリカは英語圏で最も人口の多い、そして豊な国であるだけにボーディングスクールの数も多く、全米には約300校あるといわれており、そのすべては私立学校となっています。
アメリカのボーディングスクールは、進学を目的としたプレップスクールと、問題児や不良の更正施設の二つに大別されますが、留学に関しては前者のプレップスクールになります。
アメリカのボーディングスクールでは入学志望者に対し、書類選考のみで入学を許可するところもありますが、多くの場合は書類以外に、TOEFLまたはSLEPと呼ばれる英語能力を測定する試験やSSATと呼ばれる英語と数学の基礎学力を測定する試験のスコア提出を求めることもあります。
・イギリス
超名門でエリザベス2世の孫であるウィリアムとハリー王子が卒業したことで有名なイートン校や、イギリスの前首相であるウィンストン・チャーチルを輩出したハロウ校などが有名です。
イギリスのボーディングスクールへの進学に際しては、11歳~13歳までの間に試験がありますので、そのための英語の向上などの準備は欠かせません。
これらのボーディングスクールを卒業した後はオックスフォード大学やケンブリッジ大学などへの進学、その後、財界や政界で活躍する人も少なくありません。
・オーストラリア
オーストラリアのボーディングスクールはすべて私立学校となっており学校数自体はあまり多くありません。
入学志望者に対しては、書類選考のみで入学を許可するところも少なからずありますが、ほとんどは一定以上の英語力があることを証明するよう求めます。
その中で最も一般的な試験は、AEAS(オーストラリア・エデュケーション・アセスメント・サービス)と呼ばれるオーストラリア中学・高校留学を希望する中学生・高校生の英語力を判定する試験です。
実質、AEASを受験して入学を認められるケースはきわめて稀で、多くは語学学校の高校入学準備コースへ入学するよう求められますので、受験する意味はほとんどありません。
高校入学準備コースは、私立学校や大学に付属するケース、語学学校の中に設置されているコースがありますが、ともに12才~18才くらいの生徒だけが社会人とは隔離された環境で、英語、数学、理科、コンピュータなどを学ぶ他、スポーツや校外学習など息抜きできるプログラムもあります。
高校とのパイプがしっかりしているので、日本での成績があまり良くなくても、ここで良い成績を収め、推薦されると、試験なしでも入学を認められるケースが多くみられます。
【目的】
・自立心、行動力、発言力など生徒一人一人の特質を引き延ばす
・欧米の上流階級では一般的な規則と自分に対する克己の態度を育む
・不得意科目があっても得意科目があれば友人からはリスペクトされ、子どもに劣等感を持たせない英国の教育を受けさせる
・リーダーシップをとれる人間になれるような教育システムを体感する
・子供の才能と個性を見極めて伸ばしてもらう
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